
さて、わたしが立っているのは、どこでしょう??
じゃじゃーん!!(笑)
なんと、あの“赤毛のアン”の家
“グリーンゲイブルズ”の真ん前です!!
20年以上も前から、雑誌などの写真で
何度も目にしてきた赤毛のアンの家です!!
“赤毛のアン”のお話の舞台になっているのは
カナダのプリンスエドワード島で、そこは
主人公のアンや、お話の作者のモンゴメリさんが
“世界で一番美しい場所”と言っているので
いつか行ってみたいなと思い続けていました・・
そして、わたしが“赤毛のアン”を読んだのは
中学生の頃なので、その時から数えるなら
30年以上もの時を経て、その思いが
ついに叶った、というわけです☆
そうして実際に、この目で見た
プリンスエドワード島は、確かに
自然の豊かな美しい場所でした☆
だから、長年の思いを叶えて
行ってみて、本当に良かったです♪
それでは、わたしが見てきた
プリンスエドワード島を、厳選した
写真とともに、お伝えしますね(*^-^*)
まずは、赤毛のアンの家“グリーンゲイブルズ”の
前の方に下っていったところにある“おばけの森”
から、どうぞ♪

“おばけの森”は、赤毛のアンのお話の中にも
出てくるもので、その名の通り、おばけなどの
いろんな怖いものが出てきそうな森なのだけど
昼間なら、ぜんぜん怖くはなかったですよ♪
下の動画は、そこを散策していたときに
撮ったものです。
さて、なにが聞こえてくるかな??
★赤毛のアンの“おばけの森”☆
それからプリンスエドワード島では、いろんな
動物も見かけたのだけど、着いたその日に
出迎えてくれるかのように、早速、現れたのは
なんとキツネでした!!

その後も、近くの海岸で何度か見かけて
一瞬、わたしの方に顔を向けて、お互いに
見合ったこともありました!
それから、大きなウサギやリスも
見かけましたよ〜

これは、島のあちこちに咲いていた
ルピナスというお花です。
25度を超えると枯れ始めるとのことだったので
ちょうど美しく咲いているときに島に来られたのも
良かったです。

これは、赤毛のアンのお話しにも出てくる
“輝く湖水”です。
お日さまの光を受けて、本当に、きらきらと
輝いていました☆
それから、これは、島の赤土の道です。
プリンスエドワード島の一番の特色は、何と言っても
土が赤いことで、その赤い色と、木や草の緑色と
晴れた時の空の青色の3色が、コントラストになって
風景が、より美しく見えるのだと思いました。


そして、赤い岩が広がる海岸の眺めも
素晴らしかったです☆

海岸の別々の場所から別々に撮って、後で
繋げてみた動画も、どうぞ♪
“キャベンディッシュ”は、赤毛のアンのお話の
舞台になった場所の名前です。
★プリンスエドワード島のキャベンディッシュの海岸☆
その海岸から、セントローレンス湾に沈んでいく
美しい夕日や夕焼けも、何度も見ることが
出来ました☆

最後に選んだ、これは、島のあちこちにある
いくつもの古い灯台のひとつです。
今は、灯台としての役目は果たしていなくて
ただ建っているだけとのことですが、それが
絵になる感じで、島の魅力のひとつに
なっているなあと思いました。

今年は、カナダの建国150周年記念の年
ということで、島のあちこちでも、そのための
イベントが行われていて、それを狙っていたわけでは
なかったけれど、それも見たり感じたり出来たのも
行って良かったことの、ひとつでした(*^-^*)
というわけで、赤毛のアンの作者のモンゴメリさんや
プリンスエドワード島で出逢った人々や動物たちや
豊かで美しい自然に
そして今回、またひとつ想い出に残るような
素晴らしい旅が出来たことに
こころからの愛と感謝をこめて・・・
★夢を叶えて、しあわせになる魔法の絵とメッセージ
〜天使からのおくりものは、こちら☆