先月2月27日は、わたしの40代最後の誕生日
だったので、そのお祝いも兼ねて、前から気に
なっていた出雲大社へ、初めて行ってきました☆
行きは、山口から日本海側を走る特急に乗って
3時間以上もかかったけれど、その日は、とても
よく晴れていたので、きれいな青い日本海が広がる
風景も、窓から眺めることが出来ました☆
ようやく出雲に辿り着いたときは、夕方近くに
なっていたので、まずは、“日が沈む聖地”という
出雲の夕日を見るために、“稲佐の浜”へ行って
みました。
そしたら、その波打ち際あたりに大きな岩があって
その欠けた部分から、ちょうど夕日が見える状態に
なったところも撮ることが出来ました↓

その時、他にも写真を撮りに来た人が何人もいて
そのうちの一人が、思いがけなく声をかけてくれて
教えてくれたからです☆
上の方には小さな鳥居も立っていたので
神聖な岩のようでした。


この日は、よく晴れていて、雲ひとつない
ような空だったので、夕日が海に沈んでいく
ところも見られて、よかったです☆
パステルカラーのような淡い色の夕日でした。
その時の海岸は風が吹いていて、とても寒くて
日が落ちた後の空気も、九州の大分よりも
だいぶ冷たいような感じがしたけれど
海岸で出逢った地元の人が、宿の前まで
車に乗せていってくれたので助かりました☆
そして出雲大社へは、その次の日の、わたしの
誕生日の朝に、初めてのお参りに行ってきました☆
その前に、大社のそばにある古代出雲歴史博物館
というところに立ち寄ったのだけど、そこには
とても興味深い展示の数々がありました。
そのひとつが、こちらです↓

・・実は今回の出雲への旅の直前に、出雲のナゾ
について書かれている本を読み始めたのだけど
かつての出雲大社は、本殿の高さが今の倍の
48メートルもあったと知りました!
これは、その10分の1の模型だそうです。
その模型の後ろに写っている大きなバッテンの形
をしたものは、千木(ちぎ)という名前の屋根の
上の飾りだそうで、当時の実物大のものとのこと
でした。とても大きかったです↓

こちらは、その後に行った出雲大社の八足門で
その向こう側に本殿があって、通常は入れない
そうだけど、特別に入れる参拝をしてきました↓

そして神職さんから出雲大社についてのお話を
聴いたり、貴重な記念品をいただいたりも
しました☆
それは、数年前に行われた平成の大遷宮の時に
葺き替えられたという本殿の大屋根の檜皮の一部で
60年の長きにわたって大国主大神様のお住いを
お守りしてきた大屋根だったものなので
それを受け取った人の家の守りにもなるように
お祈りしているもの、とのことでした。
その時、中の写真撮影は出来なかったのだけど
後で外を回って見た時に、柵越しに本殿の後ろ側に
近づいて撮ることは出来ました↓

この出雲大社へのお参りの後、もう一つ
ある特別な理由があって、ぜひ行ってみたく
なったところがあって行ってきたのだけど
それは、また後で、お伝えしますね。
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